移りゆく世の中だからこそ、変わりなきものを学べ
イブ暇なので連投します。
今外のテラスカフェで書いているのですが寒すぎる。
手が凍りそうですが、アメニモマケズ、カゼニモマケズ頑張っていきます。
今日は本って読む必要ある??
です。
まあ、読む必要はあるかないかといわれたら、まああるかな?
読まんでもいいと思うけど、遠回りになっちゃうときあるから。
ていう、自分は本を読むのが嫌いです。
実際動いて学んだ方がいいじゃん、実際の人から聞いた方がいいじゃん。というように
「百聞は一見に如かず、百見は一行に如かず」
をモットーに今も生きています。
しかし!!
本も使いようです!!
今いるかどうかわからないような本、自己啓発本、HOW TO本はどうかとは思いますが。
自分が本を読むときは、3つ!!|д゚)
- 問題にぶち当たったとき
- 先人の古典哲学、歴史を学ぶとき
- 自分の行動、無意識を言語化したいとき
です。
どれも僕にとっては欠かせないことですが、特に最近重宝しているのは2つ目。
これは学んで実行すべきだと思います。
なぜ何千年前、何百年前のものが今も残って伝わっているのでしょうか?
それは今も昔も人間の本質はさほど変わりないからです。
そして世界情勢もそんなに変わりないからです。
今の時代はどんどん変わりゆく世の中になっています。
PPAP(ペン何とかパイナッポー)でさえもう時の人です。
そういった物事がものすごいスピードで変わるときこそ、
昔から変わらぬ、絶対的に不変なものを学ぶべき!!!
だから先人の今も残っている考え方や歴史を学ぶべきですな。
そこにこれからやることのヒントが隠されているかもしれません。
キーワードは、
変わらないもの
このうつりゆく世の中でもきっとあると思います。
そういったものが本などを通して学べると思います。
僕の好きな本は、老子と南洲翁遺訓です。
暇があったら読んでみてね。
寒いのでそろそろ中入ります。(笑)