「海賊と呼ばれた男」から学んだ就活術

「いっちょやってやろうやないか!!!」

 

 

こんにちは。

すぐに影響されます。(笑)

いや~カッコよかったですね!!

 

特に内容なんか書くつもりはないんですが、

海賊と呼ばれた男は今の出光の創業者 国岡鉄造 さんの話なんですね。

戦前から石油販売をやりだし、戦後もいろんな苦難がありつつ、今の出光があるというお話なんですが、とにかくカッコいいですね。

f:id:appsuica17:20170111160637j:image

 

 

今日は就活でも必要な 熱 について!

 

熱といわれてピンとくるかどうかわからないですが、

言い換えると何だろう?

バイタリティーとか、アツさ、情に訴えかけてくるようなものですね。

 

人を動かすのに何が必要なのか!!

または人の心を動かすには何が必要か!!

 

その人のニーズを満たせてあげる?

何でやるのかを理論立てて話してあげる?

インセンティブを多く出す?

 

こんなのは人を動かす要素にすぎません!

一番大事なのは、

伝えている側の思いです!!

 

人には理性と感性があって、

面接でも同じなんですが、

 

なぜその会社に入りたいのか?

その会社で何ができるのか?

など理論的に説明できなくてはありません。矛盾なくね。

 

でもどんなに理論だっていても、いいことを言っていたとしても違うなと思うことがあります。

それは、本当にそれほど思っているのかということです。

 

感情が言葉に乗っていないんです。

 

それではいくらいいことを言っていても人の心は動きません。

 

話は戻って、この映画の主人公国岡鐵蔵は岡田さんの演技のうまさもあるかもしれませんがとても情に熱い人でした。

 

特に何もないところから始めているのでこの人身一つを売り込んで、信頼を得る必要がありました。

その時に必要なのはきちんとした事業計画書や資料、プレゼンではないのです。

 

大切なのは、

その人の強い思いです。

どれだけやりたいのか。何としてもやり遂げる。身を捧げる。

そんな熱い思いです。

 

 

みなさんも就活で言葉を並び立てるだけではなく、下手くそでもいいから自分の言葉を話しましょう!

いっちょやってやろう!!

ではでは。